平成26年度補正予算、平成27年度予算の時期がはっきりしてきました。
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平成26年度補正予算、平成27年度予算の時期がはっきりしてきました。
平成27年度予算は来年1月14日の閣議決定!
産経ニュースより
政府は27日、来年1月14日に平成27年度予算案の閣議決定を目指す方針を固めた。
12月14日投開票の衆院選の影響で編成作業が遅れ、2年ぶりの越年編成になる。
政府・与党内には今年度内の予算成立を図るには編成スケジュールの前倒しが必要との声が出ており、27年度税制改正大綱を早期にまとめ、予算案の決定を当初予定より約2週間早めることにした。
越年編成は、24年12月に発足した第2次安倍晋三内閣による25年度予算案以来。
2年前の予算案決定は1月29日にずれ込み、50日の暫定予算を組んだが、今回は「景気の足を引っ張らないように年度内の予算成立を目指すべきだ」(政府高官)との首相官邸側の意向を受けて前倒しする。
これに伴い自民党税制調査会幹部は、税制改正大綱の決定に関し、早ければ年内も可能との考えを官邸側に伝えた。
例年、大綱決定から予算案決定まで10日程度かかっており、年末年始に大綱が決まれば、1月14日には予算案が閣議決定できると判断した。
平成26年度補正予算案も年明け予定。
急速な円安やエネルギー価格高騰への対策を盛り込んだ経済対策は年末に決定し、年明けには26年度補正予算案も編成する。
2月10日前後に補正予算を成立させた後、27年度予算案の審議入りを目指す考えだ。
ただ、麻生太郎財務相は25日の記者会見で「(予算案の)年度内成立は希望的観測だ。1週間や10日の暫定予算の範囲なら影響は少ない」と述べており、暫定予算編成を示唆している。
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