エネルギー使用合理化補助金の何が変わった?(1)
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最終更新日:2014/06/07
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お疲れさまです。
エネルギー使用合理化支援事業平成26年度の公募予告がでましたね。
この予告を心待ちにしていた、事業者の方、施工業者の方、金融関係の方、そのほかサービス事業者の方、その他いろいろな方がいらっしゃると思います。
ただし、この補助事業今年は大幅に変わっています。
しばらく、今回の補助事業がどのように変わったのか解説していきたいと思います。以降は、事業所のお客様がどのように対応していけば良いのか?という視点で書いています。
まず、今回のエネ合は、複雑になっています。
従来は、申請のためにクリアする基準は比較的シンプルでした。
基準は、エネルギー削減率1%以上または、500kL以上というこの2つのうちのいずれかを超えれば基本的には申請できました。
では何が変わったのか?
200kL/千万円という基準が作られました。それはなぜか?
従来の申請では、中規模、大規模の製造業のお客様は、1%以上をクリアすることは非常に難しいという状況にありました。理由は、製造業の場合、生産ラインでのエネルギー消費が大きいため、通常のユーティリティの対策では、削減率を稼げないためです。そのため、製造業のお客様はこれまで、申請を断念せざるを得ない状況でした。
しかし、今年から200kL/千万円という基準が作られました。※ちなみに1千万円当たりの投資に対して、原油換算削減量に対応年数をかけたものが200kL以上あるという意味です。
これにより、これまで断念していた1%以上を満たしにくかった大手の製造業のお客様が申請しやすくなったのです。おそらく、昨年度の採択結果がLEDを導入する民生系の施設ばっかりだったからでしょうね。
・考えている対策がこれらの基準に達しているかわからないお客様
・お客様に検討を依頼されている空調、LED業者様、そのほかリース会社様、ご不明な点があればご相談ください。
次回は、エネマネ事業者をどう考える?です。
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