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大阪、京都、兵庫等、近畿圏のお客様、また、経営に負担がかかります。

公開日: : 最終更新日:2014/05/03 エネルギー関連ニュース

お疲れ様です。
つい最近まで、夏場の電力抑制の話は挙がっていませんでしたが、突如、話があがってきましたね。
昨年度はかなりの猛暑で乗り切れたのにも関わらず、今年は冷夏の予想であるにも関わらず、真実は何なのでしょう?
今、電力会社は発電すればするほど赤字が広がる体質になっています。
高い燃料を購入しているため。そのための方便のようにも聞こえますが。。。
この記事を読んで、更に節電対策を考えられているお客様、お気軽にご相談ください。

<関西広域連合>昨夏以上の節電呼び掛けへ 毎日新聞 4月24日(木)20時51分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140424-00000087-mai-soci

関西広域連合は24日、大阪市内で首長会合を開き、関西電力管内の今夏の節電について、2010年度比で11%(昨夏実績)以上の削減を目安に呼び掛けることを決めた。関電管内は、東日本大震災後初となる原発ゼロの夏を迎えることとなり、電力は昨夏以上の逼迫(ひっぱく)が予想されている。

節電期間は、7月1日~9月30日の平日(8月13~15日を除く)で、午前9時~午後8時。エアコンの28度設定やこまめな消灯を呼び掛ける。

この日の会合では、関電の香川次朗副社長が電力需給の見通しについて「電力の他社融通や火力発電所の法定点検を繰り延べても、安定供給に最低限必要な予備率3%をぎりぎり確保できる状態」と説明。広域連合は、電力融通する他社の予備率も昨夏以上に厳しいことや、火力発電所のトラブルによる停電リスクも考慮し、昨夏実績の11%以上を掲げることにした


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